Photo:本棚 By haru012
こんばんは!けんゆー(@kenyu0731)です。
ここ数日で一気に冷え込んできましたね。そろそろ人間を亀に変える悪魔、『こたつ』を出さなくてはならないかもしれません。
そんなわけで、秋真っ盛りな今日この頃ですが、皆さんは、『秋』といえば何を思い浮かべますか?
TCPのサポーターであるリュリュ曰く、『秋』と言えば食欲、読書、ベターなところで言えば、紅葉などが思い浮かぶそうです。
私自身も、リュリュが思い浮かぶ中では、『読書』というのが、すごく共感できました。
そのため、今後数週間は読書の秋!ということで、『読書術』をテーマに記事を書いていこうと思います。
それでは、まず最初に、蔵書や読書メモを管理する方法についてです。
蔵書の管理、皆さんはどのようにしていますか?
自分が持っている本を全て把握している場合には起こりえない問題ですが、本の所有冊数が増えてくると、購入した本を覚えているのが困難になってきます。

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典型的な例として、漫画をどこまで買ったのかが分からなくなることが挙げられます。
巻数の多い漫画を買い始める際、その時点で出版されているものを全て購入する「大人買い」を行えば、このような事態は起こりません。
しかし、一巻ずつ購入していこうとすると、最後に購入した巻から時期が空いてしまった場合、どこまで購入したのかをど忘れしてしまうことが、個人的には多々あります(私だけ?)。
また、読中のまま新たな本を購入した場合、どの本が未読、読中、既読なのかを記憶しているのは、けっこう大変なことです。
また、読書メモの管理についても、なかなか考えさせられます。
Photo: By risaikeda
読書をしていると、気になった台詞や、考えさせられる一文が必ず出てくると思います。
そうした本の一部分を、直接線を引いたり、本を汚すのが嫌な場合はノートか何かにメモを取ったりして記録をすると思いますが、ある本は直接線が引いてあって、ある本は別のノートにメモしてあるなど、読書メモがさまざまな場所に散らばってしまう経験が、個人的にはあります(またまた私だけ?)。
なかには、本に直接線を引いていると思ったら、ノートにもメモを取っていて、同一の本なのに、読書メモが複数箇所にあるということも……。
こうした読書メモというものを、一つのノートなどにまとめておけば、閲覧性が高くなることでアイディアが出やすくなったり、複数のメモを見比べることで、新たな感動を生むきっかけになるかもしれません。
これから紹介していくWebサービスの『メディアマーカー』なら、これら二つを同時に管理することが出来ます。
メディアマーカーって何?という方のために、メディアマーカー内にある「初めての方へ」から少しだけ引用してみます。
メディアマーカー(MediaMarker)は、情報メディアの記録・管理・共有ができるサービスです。本や雑誌、CD、DVD、パソコン関連品などのアマゾン取扱品をはじめ、 iPhoneアプリ、Webサイトのブックマーク、独自アイテムなど、 あらゆる情報メディアが一括管理できます。
(メディアマーカー - 初めての方へ より)
『情報メディアの記録・管理・共有ができるサービス』という点において、蔵書管理にメディアマーカーが適していると分かりますね。
購入した漫画を登録しておけば、どこまで購入したのかをすぐに確認できますし、未読や既読の管理を行うことも可能です。
また、メディアマーカーは、最近追加された新機能として、引用を登録できるようになりました。
読書時に気になった部分を引用として残せて、さらに自分のコメントを入れることもできます。
私個人としては、汚しても良い本の場合、読書時に気になった部分に線を引きながら、ある一定の切りが良いところまで来たら、メディアマーカーの引用に登録、という方法をとっています。
こうすることで、読書メモが複数箇所に散らばることを防ぐことができますね。
さて、ここまでメディアマーカーを褒めちぎってきましたが、残念なことに、今回はこの辺りで一旦終了です。
本当はアカウントの登録方法まで記事を書きたかったのですが、あまり長いとアツゴンに怒られてしまいます(けっして書くのが疲れたわけじゃないんだからねっ)。
次回はメディアマーカーのアカウント取得方法について書きたいと思います。
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました!
P.S.
ちなみに、私のバインダー(登録した本の一覧のことです)はこちらとなっています。
けんゆーのバインダー(メディアマーカー)
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