2013年8月22日木曜日

Dropboxの中に1つ、ウェブページがある!

Dropboxの中に1つ、ウェブページがある! 花火
Photo:花火 By undefined

寝苦しい夜が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
こんにちは、けんゆー(@kenyu0731)です。
TCPの第一回企画に向けて、私が担当する部分の原稿に関しては一段落つきました。
長らく燃え尽きていましたが、ぼちぼちブログの方も更新して参りますね。

先日、TCPにおける情報発信のために様々な企画を建てていく上で、まだまだ技術的、教養的に未熟な部分を痛感し、勉強会を催すことになりました。
TCPに誘われる以前から個人のメディアを作りたいと思っていた私は、個人的にも、TCPの今後のためにもHTMLの勉強を行うことを提案しました。

現在、勉強会に備えて、言い出しっぺの私が足を引っ張らないよう、少しずつではありますが、HTMLの勉強を始めたところです。 ちなみに私は「ドットインストール」というサイトでHTMLの勉強をしています。

3分動画でマスターする初心者向けプログラミング学習サイト - ドットインストール





HTMLの勉強をしていくなかで、ローカルのHTMLファイルをブラウザに読み込むだけでなく、実際にネットに公開してみたくなりました。
しかし、サーバーを借りてまでやろうかと言うと、技術的にも、金銭的にも、そこまでする段階ではないように思われます。
どうにか無料でできる方法を模索していたところ、DropboxのPublicフォルダを使う方法にたどり着きましたので、備忘録も兼ねて、シェアさせて頂きます。

①DropboxのPublicフォルダにHTMLファイルを保存する

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②HTMLファイルを右クリックして[公開リンクをコピー]を選択

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それではブラウザにコピーした公開リンクを貼付けてみましょう。

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自粛しました

しかし、こうして実際に自分が書いたHTMLファイルが実際に開けると、少し感動しますね。
このモチベーションを維持して頑張って勉強に励みたいと思います。

番外編

Dropboxは2012年8月1日以降に作られた新規アカウントに関しましては、Publicフォルダを廃止しています。

Dropboxが既定Publicフォルダを廃止。8月以降の新規アカウントから。共有リンク機能に移行 - Engadget Japanese





しかし、ファイルの公開機能自体がなくなったわけではなく、Publicフォルダの公開機能は共有リンク機能に引き継がれていますが、少々仕様が変わってしまいました。
物は試しに、先日の記事で作成したDropboxアカウントにHTMLファイルを保存し、共有リンク機能を使ってみます。

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ブラウザにコピーした共有リンクを貼りつけてみます。

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すると、このようにファイルへの直接のリンクではなく、ファイルのダウンロードページが出てきてしまいました。
解決策としては、コピーした共有リンクに[?dl=1]を追加する方法があります。
例)https://www.dropbox.com/s/ランダムな文字列/ファイル名?dl=1

追加してみると、Publicフォルダの公開機能と同様な表示になります。

画像8
自粛しました
今日のまとめ

規模が小さいウェブページを公開したいときはDropboxのPublicフォルダを使った方法が便利です。
サーバーを借りることなく無料でできるのも、貧乏大学生にはありがたいです。
2012年8月1日以降に作られたアカウントはPublicフォルダが廃止されているわけですが、今回のテクニックを用いることで、廃止前と同様に公開することができるので、ご安心ください。
これからもHTMLだけでなく、CSSなど様々なプログラミングを勉強し、ウェブ上にて創作物の発表を行う土俵作りに精進していきます。
それでは、今回はこの辺りで筆を置かせていただきます。最後まで読んでいただきありがとうございました。

▼参考リンク
艦隊これくしょん~艦これ~ DMM.com×角川ゲームスが贈る新鋭の大型戦略コンテンツ - オンラインゲーム - DMM.com





(文:けんゆー)

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