連載② あの日登録したタスクを僕達はまだ実行してない。

Photo:蝉の抜け殻 By ryumu
暑さも今一旬の辛抱です。
季節の変わり目ですので、どうかお身体には十分お気をつけ下さい。
どうも、けんゆー(@kenyu0731)です。

早いもので、夏期休暇も残り1ヶ月を切りました。
先日CON_CONより報告がありました通り、TCP大学生企画のスケジュールが大幅に遅れています。
TCPに限らず、残り少ない夏期休暇を有意義に費やせるよう、久しぶりにタスク・マネジメントの記事を反省の意味も込めて書きたいと思います。
さて、今回紹介するアプリは「アイコンメモ」です。

アイコンメモ - ホーム画面に付箋紙が貼れる！ 1.1（￥100）
カテゴリ: ユーティリティ, 仕事効率化
販売元: Makoto Setoh - Makoto Setoh（サイズ: 0.1 MB）

ホーム画面に付箋(ふせん)が貼れると一時期話題になった「アイコンメモ」ですが、Evernoteのリマインダーと同期できるようになり、ますますパワーアップしました。 今回はリマインダーとの同期の方法を解説していきますね。


さて、ブログ記事作成用に壁紙を変えてっと……あっ、付箋(ふせん)を消し忘れた。（・ω＜）
まずアプリを起動し、付箋(ふせん)のデザインを選択します。




Evernoteリマインダーとの同期をONにし、同意を選択した後、付箋(ふせん)をホーム画面に追加します。


追加された付箋(ふせん)をタップし、編集画面に移ります。
編集画面では付箋(ふせん)に表示したい内容を入力します。





Evernoteのアイコンをタップし、リマインダーを選択に進みます。
この画面では既に作成されているリマインダー及び、付箋(ふせん)に入力した内容を反映したノートのリマインダーが表示されます。
今回は後者のリマインダーを選択します。
リマインダーの実行日時の編集は、Evernoteの公式アプリから行えます。


では、実際にリマインダーをセットしてみましょう。
今回は14時45分にリマインダーが起動するようにセットしました。



指定日時になったらリマインダーが通知しますので、通知センターより起動します。
このように、リマインダーに関連付けられたノートが表示されます。

今日のまとめ

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ホーム画面に付箋(ふせん)を貼るというだけでも十分革新的ですが、リマインダー機能が追加されることによって、ますます強力なアプリに進化しました。
マネジメントというほど細かく管理はできないかもしれませんが、今回のスクショのように、牛乳を買うなど、簡単なタスクに関しましては物忘れを防ぐのに有効ではないでしょうか。

今回は「アイコンメモ」を紹介しました。
有料アプリなので、簡単に手が出せないかもしれませんが、100円の割には面白いアプリなので、ぜひ使ってみてください。
では、今回はこの辺りで筆を置かせていただきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m

▼こんな"つぶやき"も

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— 渡航 (@watariwataru) August 22, 2013

(文：けんゆー)