2013年9月22日日曜日

連載④ TCPblog・改 〜大学生でも時間割を作りたい!〜

TCPblog・改 〜大学生でも時間割を作りたい!〜 Photo:瀬戸内海の夜明け-Sunrise on Seto Inland Sea By:gomafringo
Photo:瀬戸内海の夜明け-Sunrise on Seto Inland Sea By gomafringo

どうもお久しぶりです。どうにか生きてます。けんゆー(@kenyu0731)です。
季節の変わり目ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?体調を崩しやすい季節ですので、お風邪などを召されないよう、ご自愛下さいませ。

秋学期が始まりましたね。
一般的な高校では授業の選択はほとんどありませんが、大学では能動的に講義を履修しなくてはなりません(あくまで必修科目が優先ですが)。
そのため、各々それぞれが異なる時間割をもつことになります。今回はオリジナルの時間割が作れるアプリ、「ハンディ時間割」を紹介しようと思います。

ハンディ時間割 2.0.2(無料)
カテゴリ: 教育, ライフスタイル
販売元: IN SIK KANG - IN SIK KANG(サイズ: 13.2 MB)



ハンディ時間割 Pro 2.0.2(¥170)
カテゴリ: 教育, ライフスタイル
販売元: IN SIK KANG - IN SIK KANG(サイズ: 10 MB)



使用方法
画像は無料版(広告有り)を用いています。有料版(170円)とはボタンの配置が細かいところで違いますが、デザインは同一なので、さほど迷わないと思います。

画像1

左上から今日の月日と曜日が分かります。ときどき今日が何曜日なのかを忘れてしまうことがあるので(笑)、この機能はおおいに助かります。

その右隣には科目追加ボタンがあります。ボタンを押した後、追加したい曜日の時限をタップすることで、入力画面が出てきます。
科目名、教員名、教室名、時間割上に表示する際の色を指定できます。

さらにその隣には、既に追加されている科目の編集ボタンがあります。履修途中で教室や教員などが変更になった際に使いますね。

その隣の左から三番目のボタンは共有・保存ボタンです。時間割を画像として出力し、SNSで共有したり、アルバムに保存することができます。

主に使う機能はこの三つでしょうか。一番右にある設定ボタンからは曜日範囲、時限範囲、授業(講義)時間を設定できます。

自分の学校、学部に合わせて変更しましょう。また、休み時間を挿入することもできます。
私は昼休みを挿入しています。
時間割上に表示されるのは二文字までなので、「昼」と表示するようにしています。

今日のまとめ
クラス単位で授業を共有することのない大学生は、各々の時間割の管理をしなくてはなりません。
私はGoogleカレンダーで時間割を管理しています。Googleカレンダーで時間割を作ることは、普段からPCに慣れている人には簡単なことかもしれませんが、万人にお勧めできる方法ではありませんでした。

しかし、PCにあまり慣れていなくても、スマートフォンならば普段から用いているため、多少は扱いにも慣れていると思います。そのスマートフォン単体で時間割が作れ、なおかつ閲覧できれば便利ではと思い、今回の記事を作成しました。

Googleカレンダーのサービス自体は無料ですが、繰り返しの設定などが初心者には取っつきにくかったり、視認性を高めるために有料のカレンダーアプリを購入するなど、敷居がけっこう高いです。今回紹介した「ハンディ時間割」の無料版は、有料版に比べて機能は多少貧弱(時間割上に表示する科目の色の数が有料版より少ない等)ですが、無料ででき、取っつきやすいというメリットがあります。

このアプリを用いることで、履修登録をする際などに、漏れなく、ダブりなく、包括的なシミュレーションができると思います。ぜひ、活用してみてください。もし、他に私はこのようなアプリを使っています、というご意見等がありましたら、気兼ねなくお声かけください。

それでは、今回はこの辺りで筆を置かせていただきます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

▼このような動画も
(文:けんゆー)

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